自分の思うとおりに生きていくために・・・


by rinrin-dream
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3月1日

7年前の3月1日。
毎年この日が近づくとあの時の辛い出来事を思い出す。
スタッフ全員に仕事を放棄された日。

仕事はこうあるべき、接客はこうするべきと自分でも知らず知らずに
型にはめようとしていた。スタッフとの意見のすれ違いや考え方の違いに
溝は深まるばかり。結局話し合いをしたが決裂に終わり、スタッフの怒りは
頂点に達した。

3月1日の朝、上司である義兄に相談するため店舗にいなかった私に
スタッフは怒りをぶつけた。
「仕事を続けることは出来ない、一緒に仕事はしたくない。
だからお店は開けない。」

お店へ飛んで行った。
開店時間が過ぎていたが、やっぱりお店は閉められたままだった。
そしてシャッターを開けるとスタッフ全員、裏口から逃げていった。

数名のお客さんが待っている。とにかくお店を開けなければ。
親代理店へ要請したヘルパーの方が到着するまで私一人で対応した。
泣きそうになるのをこらえるのがやっとだった。

情けなかった。惨めやった。
「何で!何で!何でやの!一生懸命やってるだけやのに何でやの!」
それしか思うことは出来なかった。

閉店後、義兄は励ましの言葉をかけてくれた。
「俺が何とかしたるから頑張りや」
嬉しかった。仕事では時々意見がぶつかることがあったが、小さい頃から
義兄を知っているので、やっぱり身内は心強いと感謝の気持ちで
いっぱいだった。ところが・・・次の日から辛い日々が始まった。
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by rinrin-dream | 2008-03-02 01:51